共通点。

ひっさしぶりに超日本語ペラペラのフランス人に遭遇した。
この人の日本語を聞いていると、なんか聞き覚えのあるような、変な感覚になった。
なんだ、なんだ?と思って一生懸命記憶をたぐると、そうそう、なーんのことはない、あれですよあれ。
フランス人はどんなに日本語を上手く話しても、母音+nの日本語が、鼻音になっちゃうんですよねー。
「そーナンです」とか、「コン度またね」とか、全部フランス語のあの発音!
いやー、多くの日本人がBとVの発音等々で苦しんでいる様に、フランス人もこれって超えられない壁なんですかねー?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ブランケットドヴォーとホワイトシチュー

ブランケットヴォーとは、子牛のクリームソース煮。
これはどう考えても日本のホワイトシチューみたいなもんだと思ってちょいとソースを多めに仕上げたら、うちのフランス人「こ、これはなんだ!」とまるで今まで見た事も無い物を目の当たりにするかのようなリアクション。
私風のブランケットヴォーなんですけどぉ〜、と一応かなり遠慮気味にいってみると、ま、いちおうその作戦がよかったのか、ソースが多過ぎ、とのコメントをもらい、穴のあいたお丸を使い、具だけすくいあげて食べちゃってるし。
いろんな野菜も入れて、スープストックも入れて煮込んでるんだから、そのソースが美味しいのに、その行動理解不可だったなぁ。
お陰でおいしい肉はしっかり持っていかれて、たっぷりソースが残っちゃったんで、彼が留守の今夜は、更に野菜を足してホワイトシチュー風ブランケットヴォー亜流を一人で平らげます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アベス劇場

初めて行って参りましたアベス劇場。
アベス劇場に行きたかった、というよりは、フツーの劇が見たいと探した結果、私の趣味に合いそうな演目をやっていたのがアベス劇場だったまでの事。
しかーし、ロンドンで演劇を見慣れた私としては、もしかしたら私の選び方が悪かったのかもしれないけれど、期待していた程の満足感は得られなかったのが、ちょいと残念。
現代劇ということもあったのか、フランス語の発声法が現代のフランス語そのままなので、ちょっと耳にうるさい感じ。
これが古典だとちょっと違うんでしょうか?
それともたまたまこの劇ではわざとこういう発声法だったのか?
満足して観られた演目もいくつかあることはあるんだけれど、そういう演目に当たる可能性というのが、ロンドンに比べると悲しいかなパリは低い。
ただただ私がロンドン風というかアングロサクソン系の演劇、例えばハロルド・ピンターとか、が好みなだけなのかもしれません、、、
でもアゴタ・クリストフ原作の劇はサイコーでした。
どれくらいサイコーだったかというと、主役に惚れそうになった程。
どちらにせよ、英語で味わえる劇場での感動と言うか、一種独特の雰囲気というものを求めていた私としては、この経験により更にロンドンへの望郷が強まったのみ。
あ、でもこれ演劇に関してのみね。
うそ。カレーもロンドンの方がおいしいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)